毎回素敵な服に心奪われます。話のドロドロ加減もほどよくてサイコーです今後の展開も楽しみです。

2023/06/04

ma2さんの描く男性イラストが大好きで、この本の一番の魅力はそこなんですが、あー全員お付き合いしたい（笑）ファッション解説も納得の内容。30代後半女性の個人的な意見だけど、男性は清潔感命！ジーンズとＴシャツでも十分。自分のパートナーが美容師さんやショップ店員さんのようにお洒落である必要はないのです。だけど不思議なもので、男性って、なんでわざわざその服を選んだ?!ってなるんですよねぇ（笑）わざわざ正解から外してくる（笑）おそらく、それまでファッションにどれだけ興味を持ってきたかの違いなんだと思いますが。現に、仕事中はスーツやユニフォームだから、私服を着る機会がほとんどないって男性なら興味無くても分かる気がします。この本は、道から外れようとする男性を、そっちじゃないよ！って正解まで誘導してくれるように思います。あとはイラストのように、腹肉引っ込めてくれたらなぁ（笑）

2023/06/04

特に特化していいと思うことはないのですが、定番シャツだからなお使いやすいです。

2023/06/03

小学校教師のベティが、ぽっちゃりコンプレックスを克服していく物語。地味な女子が綺麗に変身しちゃう映画と思いきや、いい意味で裏切られる素晴らしい映画だった。「コンプレックスを隠すことで魅力の無い姿になってしまう。自信を持って！」というメッセージ。最初の体型を隠す野暮ったい洋服から、肌を露わに自信をもっていくベティ心の動きが印象的だった。そのベティの姿が、身体的ハンデを抱え 反抗的だった男子生徒に勇気を与えるんだよね、タクシーだと思ったら、お母さんが運転してて、感動したな～.

2023/06/01

大事なのは似合うかよりも、どうなりたいか。自分を服で表現することで実際になりたい自分に近づくというのが納得感もあり、素敵なメソッドでまさに目から鱗でした。

2023/05/29

コメディっぽい要素もありつつ、なにげに名作だと思いますエル・ウッズ（リース・ウィザースプーン）が良い！前向きで純粋、ガッツと女子力も兼ね備えているとても魅力的なキャラに元気もらえますファッションも全然古くなくて可愛いそして裁判で勝つシーン、何回みてもウルっとしますお茶くみは女子、ということにモヤってる同級生がいて、ちょうどこの作品ができた2000年初頭、まだまだそんな状況が色濃かったですわたしもガンバってお茶くみしていました男性が淹れるなんてありえなかったですもの・・リース・ウィザースプーンはこれが出世作で、このあと「ウォーク・ザ・ライン　君に続く道」でアカデミー主演女優賞受賞実力ある女優さんだからこそ、エル・ウッズをイキイキと演じきり、作品を大ヒットさせられたのでしょう・・！

2023/05/25

特にヒロインの恋人のイ・ハンギョル恋人の母娘に対して自分の母親が酷い仕打ちをして、別れ話が出てる状況でハニの母親のところで点数稼ぎって、オマエがしなきゃいけないことは、そんな事よりも先に自分の母親を何とかすることだろ？って思う自分の母親が変わらない限り、何も変わらない交際を反対され、家を出るという話を切り出した時、母親がハンストを装ってる事も知っていながら、結局流されるし、自分的にはいい男に思えない

2023/05/25

145センチ40キロ、ダンス用に購入サイズ感よく、裾は気持ち長いかなぐらいですがピッタリでした

2023/05/24

1980年代以降に生まれた方には、ヘルムート・ニュートンというファッション写真家の名前は馴染みがないかも知れない。また、残念ながら、彼の作品群は、「全裸監督」に描かれているように性風俗の開放の過程にあった当時の日本では欧米ほどには社会的に受け入れられなかった。しかし80年代前半に写真にのめり込んでいた自分にとっては、圧倒的な存在感を放つ比類なき巨匠であり、大ファンだった。その彼の肉声や舞台裏での生の姿はこれまでほとんど見たことがなかったので、正直、感動した。意外に、想像通りの人物だったのがわかって少し嬉しかった。本作ではあれこれの作品が瞬間的にしか紹介されていないので、彼の作品群を知らない方にはその全容や個々の作品の魅力は伝わりにくいと思う。本作をご覧になった後、何らかの形で改めてご覧になられるとよいと思う。ただし、彼は紛れもなく20世紀の写真家で、フィルムで撮影して印画紙で画像として定着させ、最終的には印刷媒体で公衆の面前に露出されるというプロセスを前提に製作していた写真家なので、出来れば印刷媒体を通じて接するのが望ましいと思う。とはいえ、残念ながら、彼の作品群は、あの70-80年代という時代背景の中で燦然と輝き君臨していたものであり、ベルリンの壁崩壊前夜の東西冷戦末期の爛熟と退廃という当時の世相から切り離してしまうと、本来の輝きが薄れてしまうのも事実である。やはり彼は、20世紀後半のヨーロッパが生み出した最も傑出したポップカルチャーの騎手の一人だったと思う。2020年で、あのヘルムート・ニュートンの生誕100周年にもなるというのが、彼も過去の歴史の人となってしまったという寂しさと、彼の人生は20世紀のヨーロッパの歴史そのものだったのだという実感が入り交じって、感慨深い。ある意味、本作は20世紀末の欧米文化の一断面を知る貴重なフィルムと言えるかも知れない。本作では、彼の人となりを描くことが中心になっているが、技術的な面も含めて、彼の作品を丁寧に紹介し、解説するような映画がいつか作られることがあれば、個人的にはありがたいと思う。

2023/05/22