解説に合点がいきまーす。

2023/06/01

著者の長年のノウハウが詰まった良書です。他レビューにある通り読みだしたら止まらなかったです。いわゆる各教科の「勉強方法」や「回答方法」のテクニックとは異なり、それらの土台・基礎となるあるべき「行動・習慣」と「実践方法」が説明されています。小学校高学年や中学生の親御さん、指導者の立場の方々にとって有益な情報しかありません。自身も指導者の立場とですが、難しいテストの点数以外の「内申点」指導方法について参考になりました。

2023/06/01

毎日使用しています。問題もついておりテスト勉強になります。

2023/05/31

当日届きました。問題なく満足でした。ありがとうございました。

2023/05/29

内容が充実している

2023/05/26

文字による説明だけでなく図版も多く使われていて大変分かりやすい内容です。これから地理を勉強しようと思う人におすすめです。

2023/05/22

発売当初、立ち読みをした際に「これ面白い！」と気になっていたのに忘れていた本。やっと読めました！大切なことが、とてもわかりやすく書かれていて、ユーモアのある文なので活字が苦手な人でも入りやすいのではないかと思います。小学生の子どもも喜んですぐに読み終えました。

2023/05/22

本書は、結構読み応へのある素晴しき一冊でありました。社会一般にある文章の秀作を中学生に向けて提示してくれた意味では劃期的なものだったと思ひます。大半の掲載作品が私にとって初めてのもので、どれもそれなりの城塞を持ったﾕﾆｰｸな作品ばかりであると強く感じました。　その中で、最優秀作品は何と言っても重松清の「ｳｻｷﾞの日々」でありました。青春小説とも言へて「ｺﾄﾞﾓ」が「ｵﾄﾅ」に向かふ感受性のﾄﾞﾗﾏが凄く刺戟的だったです。　それに次ぐものは、ほぼ並列した四作品でした。芥川龍之介「蜜柑」、星野道夫「旅する木」、山際淳司「江夏の21球」、夏目漱石「硝子戸の中」。どれも書き過ぎず抑制を持ったﾀｯﾁで世界に迫ってゐます。　「蜜柑」は何度読んでも心に残る佳作であります。「旅をする木」ではｱﾗｽｶの自然がﾙｰｽ氷河やｸｼﾞﾗを通して語られる世界に唯々圧倒されました。「江夏の21球」はｽﾎﾟｰﾂ•ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝの濃密な人間ﾄﾞﾗﾏに迫り、「硝子戸の中」には漱石の深い人間性が感じられました。　全体的に共通して言へますのは、香氣といふかﾛﾏﾝといふものが静かに屹立してゐた事を強く感じられた事でした。本当によき名作選でありました。

2023/05/21

まだ半分しか読んでませんが

2023/05/19